意外性と必然性の狭間で。。。
- Emi Ele
- 2017年1月20日
- 読了時間: 2分
こんばんわ、Emi Eleです。 いつのまにか新しい年が明けてしまってます。。。 このひと月ほど、ひとつの曲にかかりっきりなのですがなかなか思うように進んでません。。。 一度は完成させたのですが、ある事がすごく気になってちゃぶ台をひっくり返すがごとく白紙に戻してしまいました。 気になるある事とは。。。 あたしの作る曲ってあんまり面白くないなぁ。。。って事なんです。 これまでの曲もそうですが、「おっ?」っていう意外性が無くってありきたりなアレンジになってる気がするんですよね。 別に無理して意外性を求める必要も無いのかもしれないけど、あたしがすごいなぁって思う曲はどこか展開の読めないアレンジであったり、ハッとさせられるコード進行であったり、巧みなリズムの使い方であったり。。。 そんなのをやっぱり追い求めてるのかもしれない。 でも、自分の中に無いものを出そうとしても出てくるはずもなく、無理に変な事すると自分で説明できる必然性がないので、今度は自分自身納得できなくなる。。。 意外性を求める一方で、曲の流れにはある一定のあるべき必然性も大切だと思う。 意外性と必然性の両立って難しいですねぇ。。。 プロの作る曲ってそういう意味ですごいなぁって思います。 平然とそんな事をやってのけちゃってるというか、当たり前の様に仕上がってる。 凡人のあたしには及びもつかない世界です。。。 でも、いつかはそんな曲を作れる様になりたいなぁ。。。 と、いうことで諦めずにがんばろう! まぁ、結局今できる事しかできないから背伸びはほどほどにしておこうかな。。。 今回も独り言でした。 でわでわ。。。
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